ワッサンの平凡で堅実な生活ブログ

大企業に努めつつも、共働きに徹し、決して散財せず、堅実に生きることをモットーに平凡に生きています。 財テク、投資、節約、育児、アウトドア、登山、カメラ、バイク、楽器、Mac関連記事を中心にアップしていこうと思います。

カメラレンズの保管は防湿ボックスへ

湿気の気になる季節です。

 

レンズに湿気は大敵なので、最近入手した防湿ボックス。

以前はもう少し容量の小さいボックスを使用していましたが、レンズも増えてきたので増設しました。

今までは使い捨てタイプの除湿材を使ってきましたが、除湿ユニットも購入してみました。これによって、コンセントに挿して2時間ほどで除湿ユニットの除湿材が乾燥するので繰り返し利用できます。

 

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 11L ホワイト DB-11L-W

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除湿ユニットが強力すぎるのか、付属の湿度計はDRYを指しています。

フタにはゴムパッキンも付いているので、十分機密性は保たれているようです。

乾燥しすぎても、レンズのゴム素材やグリスの劣化が気になるので、今後対策を考えていきます。

 

レンズを8本入れて保管しています。

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今までは高さ方向に深いタイプを使用してきましたが、レンズの取り出しやすさを考慮して、浅く広いタイプにしました。

 

東洋リビング モバイルドライ 除湿ユニット MD-2

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コンセントに挿す部分は収納できます。

写真では小窓から見えるビーズが青ですが、ピンク色になってきたら乾燥させます。

 

機材の取り出しやすさ、湿度管理の手間を考えれば防湿庫が良いですが、とりあえずは場所を大きく取られてしまう防湿庫を導入しなくても、実用に耐えられます。

 

 

〜whassan〜