カメラレンズの保管は防湿ボックスへ
湿気の気になる季節です。
レンズに湿気は大敵なので、最近入手した防湿ボックス。
以前はもう少し容量の小さいボックスを使用していましたが、レンズも増えてきたので増設しました。
今までは使い捨てタイプの除湿材を使ってきましたが、除湿ユニットも購入してみました。これによって、コンセントに挿して2時間ほどで除湿ユニットの除湿材が乾燥するので繰り返し利用できます。
ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 11L ホワイト DB-11L-W
除湿ユニットが強力すぎるのか、付属の湿度計はDRYを指しています。
フタにはゴムパッキンも付いているので、十分機密性は保たれているようです。
乾燥しすぎても、レンズのゴム素材やグリスの劣化が気になるので、今後対策を考えていきます。
レンズを8本入れて保管しています。
今までは高さ方向に深いタイプを使用してきましたが、レンズの取り出しやすさを考慮して、浅く広いタイプにしました。
コンセントに挿す部分は収納できます。
写真では小窓から見えるビーズが青ですが、ピンク色になってきたら乾燥させます。
機材の取り出しやすさ、湿度管理の手間を考えれば防湿庫が良いですが、とりあえずは場所を大きく取られてしまう防湿庫を導入しなくても、実用に耐えられます。
〜whassan〜